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アプリインストール時にiTunes Storeに接続できません と表示される問題 [雑記]

iPhoneにアプリをインストールした際に「iTunes Storeに接続できません」と表示されるアプリをインストールできない状態を、設定の“すべての設定をリセット“を行うことで再びインストールできるようになりました。
と思いましたが、たまに「iTunes Storeに接続できません」と表示されインストールできまん。どうやら、iTunes Storeの問題のような気もしますが、他のiOSデバイスだとインストールできるので原因がさっぱりです。

以下に一応履歴ということで全ての設定をリセットしたことについて、載せておきます。

環境は
母艦 Windows Vista SP1
iPhone3GS iOS 5.1.1
です。

すべての設定をリセットは設定/一般/リセットにあります。
リセットには以下の項目があります。

・すべての設定をリセット
・すべてのコンテンツと設定をリセット
・ネットワークのリセット
・キーボードの変換学習をリセット
・ホーム画面のレイアウトをリセット
・位置情報の警告をリセット

すべてのコンテンツと設定のリセットはアプリや音楽が消えてしまい、工場出荷状態のまっさらになってしまうようなので、今回はすべての設定のリセットを行いました。

確認したリセットされる項目は以下の通りです。(他にもあるとおもいます)
1.壁紙
2.WIFI設定
3.位置情報の設定
4.サウンド設定
5.明るさ
6.使用状況のバッテリー表示設定(OFFになる)
7.Spotlight検索の設定
8.機能制限
9.キーボード設定
10.メール/連絡先/カレンダーのデータ取得方法、署名、連絡先の表示順序
11.WIFI設定のパスワード
12.アクセシビリティ設定

リセットされなかった設定
1.設定のメール/連絡先/カレンダーのアカウント設定
2.アプリのホーム画面レイアウト
3.通知設定
4.自分で追加した着信音
5.一般のネットワーク設定
6.ユーザ辞書
7.プロファイル(ソフトバンクのWIFIなどの一括設定は残っていましたがmobilepointやFONに自動ログインしてくれなくなったので再インストールした方が良いでしょう)

●リセット時の一連の流れは以下の通りです。

リセットすると画面にプログレスバーが表示され、しばらく待つとリンゴマークが表示されます。
またしばらく待つと初期セットアップ画面が表示されます。

・初期セットアップ画面
初期セットアップ画面では言語選択、WIFI設定、位置情報サービスの設定をし、最後にiPhoneの設定として以下から選択します。
一、新しいiPhoneとして設定
二、iCloudバックアップで復元
三、iTunesバックアップから復元

私の場合はちゃんとインストールできていた状態のバックアップがかなり古かったため、“一、新しいiPhoneとして設定“を選択しました。

新しいiPhoneとして設定しても設定の一部のみ初期設定まま開始するだけでアプリなどか削除されるわけではないので心配はありません。

リセットすることで気持ち動作が軽くなった気がします。


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